正義と悪
正しいと間違っている
等々、白黒はっきりさせようとする批判に疑問。
なんでどっちかしか答えはなくて、みんながそうあるべきみたいに押し付けるんだろう。
そう考えていた時期があった。
それぞれの
考える力が弱いのと
失敗を避けるあまりに自分で判断できないんじゃないかな。
周りにはこう言ってる人はいるけど
自分には合わなかった。自分には合った。
周りにはこう言ってる人はいて
実際に自分もやってみたけど
うまくいかなかった。うまくいった。
それでいいんじゃないの?
時間は有限で貴重なのかもしれないけど
そんなに上手に使えるようにはできてないよ。
情報が溢れかえっている今、
何事も「参考までに」がちょうどいい世界になったんだ。
情報は扱うものであって
扱われてはいけない。
白でも黒でもない
グレーでも赤でも黄色でもなれるんだ。